義足レスラー
2007年09月19日
日曜日、全日本プロレスの後楽園大会に行ってきました
今回のシリーズから参戦する外国人レスラーのザック・ゴーウェン選手は、
8歳の時に骨肉腫で足を切断
したので、右足しかありません。入場の時は義足をつけて、杖をついていましたが、リングインの際に義足を外し、試合中はずっと片足で戦っていました。
ザック選手は以前大日本プロレスに参戦していたことがあり、スカパーでは観てました。その後、アメリカのWWEに出ていたときも、スカパーでは観てました。
なので、全日本に出ると分かった時は、生で観戦できるのが楽しみでした。
試合は武藤・ケア・ザックvsTARU・諏訪魔・ヤッシー。
今回のシリーズ全戦、ブードゥーとの対戦でメインらしいです。
やっぱり、捕まってしまう場面が多かったけど、上手い具合に片足を使って
反撃したり脱出したり、認めてもらえるよう必死に頑張っていました。
諏訪魔と対戦している時、逆片エビ固めで反らされ、その上にズッシリと
乗っかられてしまい、それを見たケアが助けようとカットに入ろうとした。
試合前から、ザック選手に対しては特別扱いはしない、自力で戦え

みたいなことを言っていた武藤選手は、ケアのカットを止めました。
会場中、大ザックコールの中、ギブアップしないで自力でロープに逃げ、最後は分断されてリングに一人孤立させられたヤッシーに対して、
武藤選手のシャイニングヴィザード ⇒
ケアのTKO のアシストを受けてザック選手は片足でピョンピョンとコーナーポスト最上段に上り、華麗なムーンサルトプレスで自ら3カウント獲りました!!

ハンデを背負っていても、リングに上がる以上は、攻めるほうも手加減は
しないから、キツイと思う。それでも彼は、
世の中のハンデを背負って生きている人に
夢を与えたい と思って、日々レスラーとして戦っているそうです。
五体満足で健康であることを当たり前ではなく感謝しないといけないと
感じさせられました。








